こんにちは。
ゆたかカレッジ横浜キャンパス保土ヶ谷校です!
(前回の戸塚校の記事はから)
(前回の保土ヶ谷校の記事はから)
皆さん、元気にしていますか?私は先週の日曜日に、仲間と一緒に久しぶりにフットサルをししました!再会できた人たちと楽しい時間を過ごせましたし、何より良い天候の下でスポーツができるのは本当に気持ちがいいものですね。ただ、少しだけ筋肉痛が残っていますが・・・
さて、横浜キャンパスでは先週の木曜日に、舞岡公園にて恒例の田んぼ実習をしてきました。前回は、水を張った田んぼに入って地面を踏んでならす作業をしていますが、今回からはいよいよ初期段階でのメイン作業「田植え」に取り組んでもらっています。
保土ヶ谷校の学生たちに加えて、戸塚校の学生たちや保護者も参加して下さったおかげで、雰囲気もどこか和んでいました。少しずつですが、毎回現地に行く度に蒸し暑さも増しているように感じます。
現地に着くと先ずブルーシートを敷いて準備をしますが、その後カラス除けに上にさらにもう1枚被せてから重しを隅に載せています。私たちが作業に出かけたのを見て、カラスたちはやって来てバッグの中からお弁当や食べ物をさらって行くそうです。ちょっとリアルで、少し怖い気もしますよね!まあ、これも現実の世界であり、カラスたちも生きて行くために頑張っている?のでしょう。
前置きが長くなりましたが、ストレッチが終わると作業についての説明を現地の指導員の方から聞くのが恒例となっています。
皆さん、左手下あたりにちょっと注目して欲しいのですが、竹筒に付いている黒いひもが学生たちの足元に置かれています。今回の田植えではこのひもが大活躍していて、これがないと思ったように苗を植えることが難しくなってしまいます。後ほど、田植えの場面で説明をさせていただきます。
以下に、田植えに心を向けて笑顔で?作業をしている写真を何枚か載せたいと思います。
ゆたかカレッジでお借りしている一区画で、左手から少しずつ右手に向かって苗を丁寧に植えて行きます。この場面はまだ始めたばかりですね・・・
まだおっかなびっくりという感じが伝わって来ますね・・・
現地では、2名の指導員の方々からの声掛けをいただきながら、支援員も中に入って奮闘していますよ
ここで、よく見て欲しいのですが、右手にいる支援員の右手には長い棒があり、その先からひもが左手方向に伸びているのが分かるかと思います。
反対側にもう一人支援員が待っていて、ひもをピンと張る役割を持っています。指導員の方からのOKサインが出ると、学生たちは一斉に苗をそのひもの内側に合わせて植えて行くのです。とても地道な作業ですが、こうやってきちんと苗同士の間隔を等しく置くことがとても大事になります。
稲の場合、植えた苗の数が多いからと言って収穫量も多くなるというわけではないので、現在では、株(数本の苗を束にした単位)同士の間隔を空けて植える「疎植」という方法が一般的になっているそうです!この疎植のメリットとしては
①しっかり日光を当てられる
②除草や害虫駆除などがしやすい
③収穫がスムーズにできる
と言われています。
そして、炎天下の中の作業が終わると、最後には田んぼまでの歩道を竹ぼうきで掃く人を募ると、この2名がかって出てくれました。最後まで、本当にありがとうございました。
次回の田んぼ実習は、今月末に草取り(田んぼの中に自生する草(藻)の除草)を行なう予定です。皆さん、乞うご期待!それでは、今回はこれで失礼いたします。
See you next time!
(も)
ゆたかカレッジ横浜キャンパス保土ヶ谷校です!
(前回の戸塚校の記事はから)
(前回の保土ヶ谷校の記事はから)
皆さん、元気にしていますか?私は先週の日曜日に、仲間と一緒に久しぶりにフットサルをししました!再会できた人たちと楽しい時間を過ごせましたし、何より良い天候の下でスポーツができるのは本当に気持ちがいいものですね。ただ、少しだけ筋肉痛が残っていますが・・・
さて、横浜キャンパスでは先週の木曜日に、舞岡公園にて恒例の田んぼ実習をしてきました。前回は、水を張った田んぼに入って地面を踏んでならす作業をしていますが、今回からはいよいよ初期段階でのメイン作業「田植え」に取り組んでもらっています。
保土ヶ谷校の学生たちに加えて、戸塚校の学生たちや保護者も参加して下さったおかげで、雰囲気もどこか和んでいました。少しずつですが、毎回現地に行く度に蒸し暑さも増しているように感じます。
現地に着くと先ずブルーシートを敷いて準備をしますが、その後カラス除けに上にさらにもう1枚被せてから重しを隅に載せています。私たちが作業に出かけたのを見て、カラスたちはやって来てバッグの中からお弁当や食べ物をさらって行くそうです。ちょっとリアルで、少し怖い気もしますよね!まあ、これも現実の世界であり、カラスたちも生きて行くために頑張っている?のでしょう。
前置きが長くなりましたが、ストレッチが終わると作業についての説明を現地の指導員の方から聞くのが恒例となっています。
皆さん、左手下あたりにちょっと注目して欲しいのですが、竹筒に付いている黒いひもが学生たちの足元に置かれています。今回の田植えではこのひもが大活躍していて、これがないと思ったように苗を植えることが難しくなってしまいます。後ほど、田植えの場面で説明をさせていただきます。
以下に、田植えに心を向けて笑顔で?作業をしている写真を何枚か載せたいと思います。
ゆたかカレッジでお借りしている一区画で、左手から少しずつ右手に向かって苗を丁寧に植えて行きます。この場面はまだ始めたばかりですね・・・
まだおっかなびっくりという感じが伝わって来ますね・・・
現地では、2名の指導員の方々からの声掛けをいただきながら、支援員も中に入って奮闘していますよ
ここで、よく見て欲しいのですが、右手にいる支援員の右手には長い棒があり、その先からひもが左手方向に伸びているのが分かるかと思います。
反対側にもう一人支援員が待っていて、ひもをピンと張る役割を持っています。指導員の方からのOKサインが出ると、学生たちは一斉に苗をそのひもの内側に合わせて植えて行くのです。とても地道な作業ですが、こうやってきちんと苗同士の間隔を等しく置くことがとても大事になります。
稲の場合、植えた苗の数が多いからと言って収穫量も多くなるというわけではないので、現在では、株(数本の苗を束にした単位)同士の間隔を空けて植える「疎植」という方法が一般的になっているそうです!この疎植のメリットとしては
①しっかり日光を当てられる
②除草や害虫駆除などがしやすい
③収穫がスムーズにできる
と言われています。
そして、炎天下の中の作業が終わると、最後には田んぼまでの歩道を竹ぼうきで掃く人を募ると、この2名がかって出てくれました。最後まで、本当にありがとうございました。
次回の田んぼ実習は、今月末に草取り(田んぼの中に自生する草(藻)の除草)を行なう予定です。皆さん、乞うご期待!それでは、今回はこれで失礼いたします。
See you next time!
(も)
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