こんにちは、ゆたかカレッジ川崎キャンパスです
5月というのにもう夏…?と思うほどの日もありますが、
みなさまいかがお過ごしですか?
そんな暑い日も、農作業は“待ったなし!”
そう、川崎キャンパスでは「カレッジ畑」を運営しているのです。
とても小さな区画ですが、自分が食べている食材が
どうやって生産されているのか…
それを実感するための大切な活動。
この畑では、アドバイザーさんが丁寧に教えてくれます。
みなさん真剣に聴いていますね!
5月は種まき・苗植えで忙しい季節。
この苗はなんだかわかりますか~?
答えはピーマン
これは何でしょう?
ミニトマトです!
種まきして1週間、元気よく出てきたこの芽は・・・?
ヒントはビールのお供!
エダマメです!
この時季、トマトは“芽かき”作業(脇芽を摘むこと)が欠かせません。
「え?どれが脇芽…?」
サングラスがダンディな彼は、トマトの誘引(伸びた枝を支柱にくくりつける)作業中。真剣です。
こちらでは、そろそろ終わりを迎える「イチゴ」の最後の収穫。
葉っぱをかき分けて、赤くなっている実はすべて採ってしまいましょう。
採り残しがないように、よ~く探して!
まだまだかわいい花も咲いてますが、
イチゴはすべて、引っこ抜いてしまいましょう!
よいせっ!と。
「虫とか、出てこないよな?」
こんなかわいいイチゴの実が収穫できました。
これから夏に向けて、草取りも大変になりますが、
がんばってお世話して、たくさん収穫できればいいなと思っています。
楽しみですね! (お)
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