こんにちは、立川キャンパスです。
ニュースによると能登半島ではまだ大変な状態が続いているとのこと。お見舞い申し上げます。立川キャンパスの学生は防災館に行き、「地震体験室」に行き実際に震度7の状態を体験してきました。
まずはロビーで全体についての説明を受けました。
その後、防災館のキャラクター、キュータ君となまず博士が地震について説明をしてくれます。可愛らしいキャラクターが分かりやすく説明をしてくれます。
体験室に入ると壁には実際の災害救助で使われる道具が飾られています。オノやらノコギリやら物々しさに圧倒されます。冷蔵庫の下敷きになっているマネキンまで置いてあり、リアルな様子に学生も息をのみました。
さぁ、いよいよ地震の体験です。警報音が鳴ったらすぐにテーブルの下に隠れます。体よりも頭をまず隠します。
外から見ているととても揺れているのですが、立川の学生達はお互いに励まし合いながら全員体験を終えることができました。
地震の大きさを実際に体験した学生達。帰りの横顔を見ると・・・それぞれ何か心に残ったようでした。被災地の方々が一日も早く皆様が元の暮らしに戻れるよう、心よりお祈り申し上げます。
このほかにも防災館は防災の知識を学べる道具が沢山あります。
心に残る1日になりました。
(た)
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