こんにちは
立川キャンパスです
今回は地域交流として「立飛ホールディングス」社を訪問しました
「立飛ホールディングス」社は「立飛」というモノレールの駅もあり、地元では知らない人はいません。
立川が「基地の街」と呼ばれていた頃から、地域に親しまれています
ちなみに立川キャンパスの学生が良く行く「グリーンスプリングス」や「ららぽーと」も立飛社のグループです。
この日はグリーンスプリングスの中に展示されている、「黄色い飛行機」こと「R-HM」に試乗させていただきました
通常ですと外から見ることしかできないところ、立飛社のご厚意で実際に触れさせていただくことができました
到着してまずは学生代表からのご挨拶です。
1年生が一生懸命スピーチしてくれました。
その後、この飛行機の修復に携わった社員さんが、修復の工程を説明してくださいました。
学生には専門的な言葉の一つ一つが新鮮だったようです。
その後、操縦席に座らせてもらい、操縦桿を握らせていただきました。
上にあがりたいときには操縦桿を手前に引くそうです。曲がりたいときには左右に動かすそうです。
「今、翼が上に向いてるよ~」
「今度は後の羽が動いてるよ~」
操縦席に座っていない学生は外からみた様子を教えてくれます。
最後は二人づつで記念撮影です。
その一部をご紹介します
①飛行機修復のお話しを聞いて、初めて知ったことや印象に残ったこと。
・今回の飛行機の話しを聞いて、翼が糸でしっかり張ってあり、すごいと思いました。
・翼の布がやすりみたいな触り心地で印象に残りました。
・前翼と後翼という言葉を初めて知りました。
・操縦の仕掛けやその飛び方、動かし方を知りました。
・歴史的に長く続いている飛行機だと思いました。
②操縦席に乗って感じたこと、気になったこと
・乗ったときからすでに操縦士になった気分で楽しかった。
・色々な計器があってカッコよかった。
・初めてハンドルの重さを知りました。
・意外と操縦席が狭かったです。
●今回の活動の感想
・飛行機を体験して、想像していたよりも沢山の仕組みを知ったり、作られた歴史を知れて楽しく、思い出に残りました。
・エンジンの写真をとりました。イラストの素材に使えそうな気がしました。
・夢みたいな体験ができてとても楽しかった。
・操縦席に乗るにはパイロットになるしかないと思っていたので貴重な体験になった。
立飛ホールディングス様本当にありがとうございました
学生にとって思い出深い時間になったようです
立川は貴社とともに成長し発展してきました。
これからも立川キャンパスのことを見守っていてください
(た)
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