先日は県内の銀行の特例子会社様への職場見学へ行って参りました。
就労クラスに入ったばかりの3年生を中心に日にちを2回に分けて伺わせていただきました。
会社見学は、「実際の仕事の内容を知る」、「どんな人が働いているかを知る」、「職場の雰囲気を知る」という点がありますが、3年生にとっては、「慣れないスーツやカバンを持って、ビジネスマナーを意識して過ごす」練習にもなっています。
会社のご担当者から、「作業は先のことを考えながら行えるようになると良いですよ」(例えば、印刷作業をしているなら紙が無くなり切る前に補充・在庫管理ができること)。などのアドバイスをいただき、学生は真剣に話を聞いたりメモを取られていました。
次に、作業の様子を見せていただきました。名刺を作る業務や、ミシンでポケットティッシュを縫う作業や封入作業などを興味深そうに見ていました。やはり、紙に書いてある資料ではなく、実際の様子を見させていただくことで「自分にむいてそう」「やってみたい」「ちょっとむずかしいかも…」とそれぞれ実感が湧いているようでした。
次に、作業の様子を見せていただきました。名刺を作る業務や、ミシンでポケットティッシュを縫う作業や封入作業などを興味深そうに見ていました。やはり、紙に書いてある資料ではなく、実際の様子を見させていただくことで「自分にむいてそう」「やってみたい」「ちょっとむずかしいかも…」とそれぞれ実感が湧いているようでした。
緊張してガチガチだった学生もいらっしゃいましたが、まだ就労移行クラスの1ヶ月目。
これからもどんどん見学や実習に参加して慣れていきましょう!
(Y.I)
これからもどんどん見学や実習に参加して慣れていきましょう!
(Y.I)
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