学長の長谷川です。昨日8月30日は、高田馬場キャンパスを訪問しました。高田馬場キャンパスは、JR山手線「高田馬場駅」の近くの3つのビルで5クラスに分かれて授業を行っています。
質問するときのポイントは、「①まずあいさつ、②相手の都合の確認、③聞きたいことを事前に整理、④終わったらお礼を言う、⑤確認のため復唱、⑥大事なところはメモを取る」ということです。
みんなで質問の際のポイントを考えた後は、実際に、その場面をやってみようということでロールプレイが行われました。2人1組でペアになり、先生役と生徒役に分かれて行います。相手に好感を持たれる話し方はどういうのかなどについてしっかりと学んでいました。
例えば、「そそくさと、笹藪(ささやぶ)進めば、せせらぎの、サセシスセソサソ、シシおどし」「笹寿司、押し寿司、しのだ寿司、シソと酢生姜もお勧めあそばせ」「ドジな代打はただ度胸、地団駄踏むのは応援団。多くの人出で賑わいました」みんなで、元気に一斉唱和をしていました。リズム感が良くて楽しくなりますね!
そして最後はかの有名な「寿限無」
「寿限無寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の水行末 雲来末 風来末 食う寝るところに 住むところ ヤブラコージのブラコージ パイポ パイポ パイポのシューリンガン・・・」
学生たちの中には、人前で話すとき、緊張して滑舌が悪くなり、うまく自分の思いが伝えられずもどかしい思いをしている人たちも少なくありません。そんな彼らが、しっかりと丁寧に話せるようになったらいいですね。滑舌練習は、とても有意義なトレーニングだと思いました。
ボールで遊んでいてよそのうちの窓ガラスを割ったけど、怖くて逃げ帰ってしまったマサキ君。次の日、お母さんに話して、お母さんと一緒に謝りに行きました。
ガラスを割って夢中で駆けだしたマサキ君はどんな気持ちだったのかな?
ある学生は「申し訳ないと思っている気持ち」と答えました。確かにそうでしょうね。悪いことをしたという自覚はあったけど、謝りに行く勇気がなかった。でも気持ちは申し訳ないことをしたと思ったに違いありませんね。
このようにいろいろな事例を題材にして、自分の気持ちや相手の気持ちを客観的に考えるスキルを学びます。
最後は、『労働』の授業です。
Aさんは、7月21日11g、8月26日同じく11g、そしてこの日8月30日は15gと飛躍的に数値を伸ばしました!本人も大喜びです。こうして色の識別やピンセットの使い方、手先の巧緻性などを学びます。
それぞれの教室ではこのような授業が行われていました。学生の皆さん、それぞれ、真面目に、楽しく学んでいました。
フレンドリーな彼らは、私が伺うと「長谷川学長、久しぶりです!」と笑顔で声をかけてくれてとても嬉しくなります。いつ会っても本当に魅力的な彼らです。
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