こんにちは!カレッジ早稲田です。
寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じられる頃になってきましたが
早稲田の学生は、体調管理を意識して毎日元気に過ごしています。
二月に予定している論文発表会では、各自論文を作成し発表します。
今回は、論文を作成するのに必要な情報収集についてお伝えしたいと思います。
普段の授業では
〇パソコンを使用してインターネット検索
〇図書館へ行き本を借りて調べる
主にこの二つの方法で進めています。
そんなある日、新幹線や機関車について調べまとめている学生が
「見たい!」「見る!」「乗る?」と
画面の中のSLを指さして伝えてきました。
本の写真やパソコンの画像、文章だけでなく実物を見るためには・・・
そうだ鉄博、行こう。
(鉄博:鉄道博物館)
というわけで
自主研究の一環として鉄道博物館に行ってきました。
線路は 続くよ~どこまでも♪
野をこえ 山こえ 谷こえて
はるかな町まで~ 僕たちの
楽しい旅の夢 つないでる♬
鉄道博物館では、41両の実物車両が展示されています。また、疑似運転体験等も行うことができます。
はじめに、ミニ運転列車を体験しました。
コースの途中には、カーブでの減速や信号、標識の確認等
実際の運転シーンが展開されていました。
速度制限を守りながら安全に運転しています。
昼食は
鉄道の旅気分を味わいながら
ランチトレインで食べました。
売店で購入した駅弁や持参したお弁当を車内で食べることができます。
つぎに
D51形蒸気機関車の運転体験を行いました。
こちらは、シリンダー圧力計やボイラー圧力計、水面計などが運転に連動して動作する日本初の本格的なSL運転シミュレータです。
動揺装置よって、蒸気機関車特有の振動も再現しているそうです。
最後は、みんなで鉄博シアターを観ました。
飛び出す立体映像で、鉄道車両の魅力と迫力を体感することができました。
鉄道博物館へ行き
実際に、実物車両に触れ体験することにより
鉄道の仕組みについて一層理解を深めることができたのではないでしょうか。
今回学び得た情報を論文にまとめ、完成に向けてラストスパート頑張っていきたいと思います!
カレッジ頑張ってます!
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