実りの秋。
カレッジ北九州では、昨年と同じく、地主様のご厚意で 田植えと稲刈りの農業体験を行うことができ
ました。
事前準備や事後の片付けなどたくさんの作業は、学生たちには負担がありませんが、周囲の方々のおかげで実現できている農業体験です。
今年は、昨年の経験者もいて、5月の田植えにはじまり、9月の稲刈りは 楽しみな行事です。
作業が、終わってみんなでお昼ご飯。保護者の方の応援もいただきました。
貴重な農業体験を準備していただいた、地主様に謝辞を述べました。
帰路に、おまきワークセンターを職場見学しました。
施設長に、謝辞をのべそれぞれ買い物もしました。
学生たちの感想の言葉です。
・稲刈りは、力のいる作業で、最初はなかなかスムーズにはいかなかったけどコツがつかめるようになると作業が楽しくなった。
・稲運びも お米を無駄にしないよう落とさずに運ぶのが難しかった。
・普段私たちが食べている物は農家の方々の苦労があって作られていることを知ることができる貴重な体験ができた。
・お米だけでなくすべての食べ物は一つも残さず食べるように心がけたい。
・稲を刈るのが楽しかった。
・稲を運ぶのがきつかった。
・僕は強かった。
・コンバインから排出された、短くなった稲藁を蹴飛ばすのが楽しかった。
・コンバインに注意して運んだのに 結構な量の稲穂が落ちていたので、残さずに拾った。
・稲刈りのコツを覚えたので、次回は田植えのコツもつかみたい。
tsunae
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