去る12月10日(土)、カレッジ福岡5階大ホールで、九州4カレッジの支援教員が集まり『ゆたかカレッジ支援教育研修会』が開催されました。
今回の研修会は、普通科、生活技能科それぞれのクラスの授業を参観し、その後、授業の内容についてグループで意見交換をしました。
普通科のモデル授業
普通科の指導案
生活技能科のモデル授業
生活技能科の指導案
グループミーティング
KJ法でまとめ
参加者の感想
授業を見ることができて良かった。見ることで自分自身の刺激にもなりました。また、授業中の様々な対処、細かな配慮を見ることができ参考になりました。
初めて、他のカレッジの授業を見ることができ、今後、新たに取り組んでみたいと思うきっかけを多く感じることができました。今回のようにカレッジが合同で意見を交流する機会は、悩みを出し合ったり、アイディアをいただいたりとても良かったと思います。今回は福岡での授業参観でしたが、可能であれば他のカレッジを参観できる機会があればと思います。参観すること、参観されることは支援教員にとっても学生にとっても良い刺激となり、よりよいカレッジになっていくと思います。
授業を参観できて、多動等の学生に声掛けする支援教員の大変さを痛感するとともに根気強く注意し、学生の生活態度を改善していこうとする姿勢を持ち続けていこうとさらに決意することができた。自分の授業や支援だけでは見えにくい部分を他の支援教員の授業を通して学ぶことができるので今後もこのような機会があればいいと思う。
他のカレッジの授業の様子はなかなか拝見する機会は少なく、今回の授業参観はとても勉強になりました。また、グループディスカッションでは、日ごろの授業の工夫点や悩みなど話し合うことができ、今後どのように授業を組み立てていこうか考える材料になりました。いろんな視点からの意見を聞くことができ、とても参考になりました。見学させていただいた授業を参考に今後の授業づくりに生かしていきたいと思います。
日頃の授業で良いとは言え、授業を担当された先生は準備等大変だっただろうと思います。丁寧な授業準備もされ、大変な緊張もあるなか、見学研修の機会をいただき感謝します。
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