今日は、当法人の福岡本部に参議院議員山田太郎先生の奥さまと秘書の方がご挨拶にお見えになり、約1時間ほど、障碍者の福祉の現状や課題などについてお話しをしました。

その後、当法人が運営するグループホームや老人デイサービスセンターなどいくつかの事業所を訪問しました。
今日ご持参いただいた選挙用ポスター、ビラには、様々な実績の紹介とともに、当法人が目指している取り組みについても触れられていました。

障がい者が学び、働く環境の整備を!

障がい者が生き生きと学び働くために、福祉型大学カレッジの推進や、障がい者雇用ハートフルポイント制度などを提案

知的障がい者が生き生きと学び、働くために

福祉型大学カレッジなどが国公立大学で取り入れられるよう働きかけると共に知的障がい者の作った物を優先購買する障がい者ハートフルポイント制度の提案などを実施。
山田太郎2 








































山田太郎1




















山田太郎先生は、「ゆたかカレッジの支援教育を、一般の大学の中の空き教室を活用して、『インクルーシブ教育』として行いたい」という目標を掲げ、その実現に向けて、現在、関係機関と協議を進めてくださっています。


この取り組みが全国に広がっていけば、「知的障碍者の教育は18歳で打ち止め」という彼らの可能性をあまりにも過小評価したこの国の仕組みを打破し、もっともっと成長し、自分作りをして社会人として巣立っていくことができるようになります。

知的障碍を持った人たちが一般の大学の中で、同世代の青年たちとあたりまえに交わりながら4年間を過ごすことで、社会に出ても自分らしく生きていけるという自信・自尊感情・自己肯定感を培うことができます。

そうすれば、人生がより豊かに輝き、かなりハードルが高くても希望する就職先に就職することも可能になり、就職後の離職も格段に減るに違いありません。

そのために、山田太郎先生には、これからも「知的障碍者の高等教育保障」「高等教育機関の合理的配慮の実現」のために、先頭に立って奮闘していただかなくてはなりません。

当法人としては、知的障碍者の明るい未来のために、次期参議院選挙(全国比例)におきまして、山田太郎氏を推薦します。一人でも多くの皆さまの投票をお願いいたします。


なお、投票にあたっては、2枚目に投票する白地に赤字の投票用紙に「山田太郎」とご記入ください。(党名を書いても山田太郎の票にはなりません。)