今回、この本を読むことになり、知らなかったことが多かったなと思いました。

障害者の方の大学がアメリカにはあるという部分がとても驚きでした。

そして、その目的でした。

単位などは与えられず、キャンパス内で青春を謳歌し楽しむことだとのことです。

私もそうでしたが、大学へ行った方が就職が・・・とかそういう理由で行こうとしましたが、障害を持っている方には、そういう楽しみというところに考えを置いている。

すごく大胆な発想だなと思いました。

そして、アメリカの大学では、「メンター」と呼ばれる障害児教育の専門家が配置されているそうです。

という感じで日本の体制とアメリカの体制の違い、というより考え方なのでしょうか。

すごくいいなと考えます。

ゆたか福祉会さんが、5つのカレッジを設立している中で、他国のシステムに目を向け、大学の新しい可能性を日本に広めていっていただけたらと感じました。

また、この本を読んだことをきっかけにして、これから先の流れにいつも目を向け生活できたらと思いました。(O.Sさん)


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