こんにちは(*・ω・)ノ

まだまだ寒い日が続きますが、やわらかい春の日差しが身に染みて嬉しい今日この頃のカウです


さて カレッジ北九州では生活教養の時間に『パーソナルスペース』について学習をしました。

なかなか聞きなれない言葉ですが、パーソナルスペースとは心理学用語の一つで、【相手が自分に近づくことが許せる距離(心理的なの縄張り)】のことです


見知らぬ人とエスカレーターに乗ったとき

満員電車に乗ったとき


想像してみてください

なぜか気まずい雰囲気になって上の方を見てしまいませんか?


それはパーソナルスペースを他者に侵されたときにとる人間の防衛行動なのです

人と接するときにこのパーソナルスペースがあることを知っていると 適切な距離を保ってコミュニケーションをとることができます。

また相手とも良好な関係を築くことにもつながるかもしれません。



授業の様子をご覧ください☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

まずはパーソナルスペースについて学んでいる学生さんたち

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次に自分のパーソナルスペースについて調べます

座っている状態で

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だんだんと近づいていき・・・

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次は立っている状態で

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でも近づきすぎると・・・





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ってなことに


最後に自分のパーソナルスペースをプリントに書き込んでいきます
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「自分の感じる適度な距離」

「相手の感じる適度な距離」

には違いがあることを知った学生さん・・・



さらに そこから「価値観の違い」も気づき発表することができていましたΣ(・ω・ノ)ノ

コミュニケーションをとることは非常に難しいことです。

今回の活動を通してきっかけをつかむことができたのではないでしょうか?

もうすぐ新入生も入ってきます♪

さてさて 相手のパーソナルスペースを考えた行動ができるか楽しみです.。o○.。o○.。o○.。o○


カウ