全国障害者スポーツ大会、卓球およびSTT会場にて、カレッジながさきの女性陣は『おもてなし班休憩所係』としてボランティア活動に参加しました。

会場入りしてまもなく、実施本部職員からの挨拶がありました。老若男女様々な年齢層の方に交じって輪の中に入りました。
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係の本部職員と顔合わせ。BlogPaint


職員の方がお客さん役になっての事前練習。BlogPaint


こうして座っていられたのも束の間・・・BlogPaint


卓球・サウンドテーブルテニス会場の開始式が近づくにつれドリンクサービスコーナーに訪れる方も多くなりました。BlogPaint


Y氏は主に注ぐ役目、S氏は紙コップに受けてお客様に渡す係・・・という流れとなりました。BlogPaint


どんなに忙しくても笑顔は忘れません(o^∇^o)ノすばらしい!BlogPaint


「少しちょうだい」と言われたから「少し」注いだYさん。だけど、「もうちょっと入れてよ~」と言われ、後から聞いてみるとその時の心中はいささか複雑な思いもあったそうですが、笑顔を忘れずに注ぎ足していました。

自分が思う「少し」と他人が思う「少し」が違う・・・ということも含めてみんなでふりかえる材料となりました。

Sさんはお客さんが来られると「どれにしますか?」と尋ねたり、飲み終わる頃合いを見計らって紙コップの捨てる場所を伝えたりと自然な対応ができていました。

少し前まで「接客は苦手」と決めつけていた方が、バザーや今回の活動を通して確実に成長されていく姿、忙しさを見計らって客が空いたころにトイレに立ったり、労を惜しまない学生たちの姿に改めて支援員のわたくしもじ~んわりとした充実感を味わいました。

<感想>
楽しかった。もっと長い時間やりたかった。

お客さんがいっぱい来た時はとても忙しくて大変だったけど、とてもおもしろかったです。またしたいなあと思いました。

今回のドリンクコーナーの係でお客さんに飲み物を配るのはとても楽しかったです。車椅子の方、手話を交えて話してくださる方、選手の方、いろいろなお客さんがいて、対応しているとき、面白いお客さんと話すのが楽しかったです。

また、こういうボランティアをやれたらいいなと思いました。

(こういう形でのドリンク提供のやり方が)来年のバザーにいかせると思いました。