すべての若者に豊かな学びと青春を!

「ゆたかカレッジ」は、障がいのある青年たちの4年制「福祉型カレッジ」です。
個性豊かな学生たちが様々な体験を通して充実した毎日を送っています。
学生たちのキャンパスライフの様子を是非ご覧ください。

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海外大学視察

去る1月24日から31日まで、アメリカ、カリフォルニア州のロサンゼルスに、カレッジ職員5名で大学視察に行ってきました。昨年の10月末の、マサチューセッツ州ボストンの大学視察に続き2回目です。前回の視察の目的は、アメリカ全土の知的障がい者の大学の受け入れ状
『【ご報告】アメリカロサンゼルスの大学視察報告①』の画像

去る10月28日から11月4日までのアメリカのボストンでの大学視察で見聞したことをふまえ、ようやく報告論文が完成しました。タイトルは、「アメリカにおける知的障害者の大学進学の状況」です。内容、目次は、以下のとおりです。********************************************

前回のブログ投稿に引き続き、福岡教育大学の学生さんたちの講義感想文を一部ご紹介いたします。学生たちに、「知的障がい者が大学に進学するということについてどう思いますか?」と尋ねると、「そんなこと、今まで考えたこともない・・・。」という答えが返ってきます。で

今日は、ボストンの大学視察後、初の福岡教育大学での講義の日でした。そこで、授業では、早速、私がアメリカで見てきたこと、感じたことを学生たちに紹介しました。講義感想文の中で、学生たちは、日本とアメリカの大学での知的障がい者の受け入れの違いに、みんな一様に驚

米国視察の主要なプログラムを無事終了しました。視察2日目の午前中は、Lesley Universityに行き、知的障がい者の受け入れ状況について聞きました。1学年に24名の学生を受け入れており、学生たちは、みんな大学近くのグループホームで寮生活をしていました。また、その日の
『【ご報告】アメリカマサチューセッツ州教育視察報告《その2》』の画像

理事長の長谷川です。ずいぶん久しぶりの投稿になります。現在、私は、教育視察のため、アメリカ北東部マサチューセッツ州のボストンに滞在しています。今回の米国視察の目的は、特別支援学校高等部を卒業した知的障がい者の多くが大学に進学しているというアメリカの実状を
『【ご報告】アメリカマサチューセッツ州教育視察報告《その1》』の画像

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