すべての若者に豊かな学びと青春を!

「ゆたかカレッジ」は、障がいのある青年たちの4年制「福祉型カレッジ」です。
個性豊かな学生たちが様々な体験を通して充実した毎日を送っています。
学生たちのキャンパスライフの様子を是非ご覧ください。

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支援教員エッセイ

カレッジ福岡に来て、まだ2週間しか経っていない。でもこの2週間で、私は、さまざまなことを発見し学んだ。まず、学生たちのあいさつがすばらしいこと。わたしが、「おはよう」というと、学生たちはしっかり、「おはようございます」と答えてくれる。その時、わたしはもう

平成26年3月31日までは福岡市の小学校の教員、そして4月1日からはカレッジ福岡の学院長となった私。たった1日で自分を取り巻く環境ががらりと変わる中で、それまでとの共通点は目の前に学ぼうとする人の存在があるということくらいでした。あれから1年が経とうとし

カレッジが始まり3年。次年度で早くも4年生になる学生がいます。上下関係ができ、小さな社会がカレッジ福岡にもできてきました。「さぁ、学生生活を満喫するぞ~」といっても最初はうまくいかないのがカレッジ。学生たちは対人関係、コミュニケーションに課題が多い学生が

カレッジながさきの開所からほぼ2年になろうとしています。ふり返ってみますと、日々の教科ごとの学びや活動が土台になって、様々な行事を消化していくなかで、学生のみなさんが確実に成長されていることを実感します。特に印象深かったのは、初対面のコミュニケーションが

2014年の4月、私はカレッジながさきの職員として働き始めた。支援教員としてスタートした場所はカレッジ福岡。そこで半年間の研修を経て、11月にカレッジながさきでの勤務がスタートした。私はカレッジながさきの学生の入学当初の様子を何も知らない。入学当時に作成

I氏は福岡県で開催されるちっごマラソン大会に向けて、朝の運動の時間になわとびを頑張ってこられました。ただ跳ぶだけではつまらないかと思い、目標を持って跳んでもらうことにしました。考えたのは日本や世界の地図を用意して、30回跳ぶと1つの県や国を塗りつぶすこと

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