こんにちは。江戸川キャンパスです。既にこのブログでもお伝えしていたように、江戸川キャンパスでは文化芸術の一環で、8月30日に陶芸教室(講師:陶芸教室Futabaさん)を開いていました。このとき、自分で粘土をひも状にして、形を作っていく作業から、日常の品物や芸術作品が土から生まれていく様子を学びました。
 このとき作ったお茶碗やマグカップが、11月4日、焼き・乾燥の工程を経て届きました。みんなワクワクしながら作品を受け取り、自分がつけた印(名前・イニシャル・絵柄)を確認しました。

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教室のあちこちでお互いの作品への感想が出ていました。
 「同じ粘土からできたのに色がずいぶん違うよね」
 「〇〇さんの作人は繊細な感じだ。僕のはどう?」
 「ブコツ!」 「ブコツって何?」「武士のブと骨、ごつい感じ」
 (♪ 難しい言葉を知っている人もいました♪)


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 鑑賞の後はみなさん、自分の作品を丁寧にラッピングして、大切そうに持ち帰りました。
「夏祭りですくったスーパーボールを入れて飾る」という人、「机の上の小物入れにする。消しゴムとか小さいものを入れます」という人、、、実際にはどんな風に使われているのでしょうか?いずれにしても、楽しく勉強になりました。講師の方々、ありがとうございました。

(ま・み)

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