こんにちは、埼玉キャンパスです
今回はバケツ稲の様子をお伝えします


夏も終わり、気温が少しずつ下がってきましたね。
埼玉キャンパスの学生は夏の暑さも相まって、急速に減っていくバケツの水を切らさないように、グループで協力して水やりを乗り切りました~

バケツ稲栽培を始めたころに比べて、各学生の責任感がより強くなったようにな気がします


学生たちが愛情込めえ大事に育てた結果...
ついに!出穂~~~~~~

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受粉も進み、お米になる準備が着々と進んでいます
出穂が遅く、毎日心配しながら見守っていましたが、なんとかなりそうです!


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ですが

喜んだもの束の間...


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なんと....大事な稲が食べられている....

せっかく出てきた穂もボロボロになっている...なんとかしなくては!

犯人と思われるやつを捕獲!

キリギリスの仲間のようでした。興味津々に見つめています

この後、別の場所にある花壇に逃がしてあげました。

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自分たちの稲は自分たちで守ろうということで、グループごとに緊急対策会議をひらきます


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各グループの対策の一部がコチラ↓

「虫の嫌がるにおいを稲に吹きかける(食品由来のもの)」
「水やり担当の人が虫がいないかチェックする」
「カレッジの敷地の雑草を狩り、虫が来にくい環境を作る」
「日中は外に出して日に当て、夜はカレッジの中にしまう」


様々な案が出てきました

稲を守り切り、無事収穫までたどり着けるのか?
次回の更新をお楽しみに


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