こんにちは。高田馬場キャンパスです。
7月7日は七夕(たなばた)でしたね。
もともとは、中国の「乞巧奠(きっこうでん)」という風習が、奈良時代に日本の宮中に伝わったそうです。それが7月7日夕刻におこなわれたことから「七夕(しちせき)」と呼ばれ、その「七夕(しちせき)」が日本の民間の風習「棚機(たなばた)」と融合したのが始まり…だそうです。
学生さんに「今日は何の日?」と問いかけると、「七夕(たなばた)です」と笑顔で嬉しそうに応えてくれました。
サラサラっと、学生さんたちが絵を描いてくれたんですよ。とても上手ですよね。
そして、願いごとを短冊に清書して、壁いっぱいの飾りも作ってくれました。
とても素敵な七夕飾りができあがりましたね (^^♪
七夕を喜んでくれる学生さんたち、とても純粋な心を持っているんです。
ふと、空を見上げてみると、雲の切れ目から美しい光が差し込んでいました。
学生さんたちの願いごとを、彦星様と織姫様が見に来てくれたのかもしれません。
星に願いを…。学生さんたちの願いが天まで届きますように (^^♪
(追伸)
先週は、全国各地で大雨が降り、学生さんたちも「被害に遭った方々、大丈夫かな…」と心配しておりました。被害に遭われた地域の方々へ心よりお見舞い申し上げます。
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