クリスマスイブに、「the 横浜(これこそ横浜)」の散策に行ってきました。みなさんお待ちかねの、「みなとみらい」「関内」地区です。具体的ルートと、学生の記憶に残ったランドスケープ(風景)は・・・。

(1)  桜木町駅→待ち合わせ。

(2)  汽車道→みなとみらいが一望

(3)  新港ふ頭旅客ターミナル(ハンマーヘッド)→今年10月にオープン。ラーメン店が5軒、ありあけハーバースタジオ(作り方が見える)

(4)  赤レンガ倉庫・赤レンガパーク→華やかなクリスマスマーケット、食べ物の屋台(アップルパイ・オムライスづくり)、食品サンプル、スケートリンク

(5)  大さん橋旅客ターミナル→ここで昼食、豪華客船「飛鳥Ⅱ」も間近に眺めることができました、バスターミナル、レストラン(マンゴー・かき氷の模型)、スクリーン

(6)  山下公園→ここで記念写真、氷川丸が名所、コンビニ、自販機、街灯、樹木、シーバス、ベンチ、噴水、花壇

(7)  中華街→平日なのに、観光客で一杯。自販機、コンビニ、ベンチ、肉まん、タピオカ、ゲームセンター

(8)  横浜スタジアム→学生にはベイスターズファンも何人か。噴水、横浜公演、庭園。

  大体5キロメートルくらいの距離を、午前と午後かけて歩き切りました。



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 赤レンガ倉庫での一コマ。女子学生と支援教員がアクセサリー店をのぞきに行きました。学生との会話、

支援教員:「きれいなアクセサリーを見ると嬉しくなるよね。」「働いたお金で、自分に御褒美をすると、嫌なことがあっても乗りこえられるかも。」

学  生:「まだ、こういったものを買うお金はないけど、いつか買いたいな・・・」

      (と、食い入るようにケースをのぞきこむ)

 学生はみんな目がきらきら。おしゃれをしたい気持ちが高まります。それは、遠い将来のことではないでしょう。

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 翌日の振り返りにて、「購買意欲について」考えました。学生の声は、

「働いたお金は、貯金をしたり使ったりする。」

「毎日仕事をすると、今のカレッジの毎日でもモチベーションが下がるときがある。」

「嫌なことがあったり、つまらなかったりした時、イライラしたり、そんな時に気分転換ができればモチベーションが上がる・・・音楽を聴いたり、好きなゲームをしたり、美味しいものを食べたり・・・」

「これから働いた時、給料が手に入る。でも、毎日仕事にいかなければならない。職場に行きたくない時もある。」

「給料日(お金が入る)楽しみがあれば頑張れる。好きなものを給料で手に入れることを考えれば、モチベーションは上げることができる。働かされる、いやいや仕事をする、させられたら気持ちがつまらなくなる。自分が主体になって働く意欲があればモチベーションも上げられる。」というものでした。

 

経済は、お金をもらったり、払ったりすることによって、成り立ちますね。お金を使うことは、国や地域の活性化にも繋がります。そして、自分もキレイになって、おしゃれして・・・。楽しみですね。

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