みなさん、こんにちは。

北海道で大きな地震が発生・・・。日本各地で自然災害により多くの被害がでています。被害にあわれた方々の無事をお祈りいたします。

さて、先週の9月1日は「防災の日」でした。カレッジ北九州でも、この日は防災訓練を行いました。海に近い立地にあるので、今回は『地震や津波から身を守る』をテーマに実施。

まずは、避難訓練前に「自然災害とは」「命を守るためには」　など、必要な知識を学んびます。


真剣に話を聞く学生たち


しっかりとメモをとる学生


必要な情報を身につけた後は・・・

「ピロンピロン、ピロンピロン。緊急地震速報です。強い揺れに警戒して下さい」

最初は、お互いの顔を見合わせていた学生たちも、何をすべきかわかると・・・


机の下に避難できました。


その後は、津波から非難するために、ビルの上へ移動します。


避難先で、集合場所の確認や逃げる際の振り返りを行いました。


その後、教室へ戻りVTRで詳しく地震について学習。




真剣なまなざしの学生たち




今回の防災訓練では、「練習」や「訓練」だからという雰囲気があって緊張感に欠けた行動になってしまいました。本番（ないが一番いいですが・・・）は、すぐに行動に移せるように防災意識を高めていきたいです。


学生の感想（原文まま）
・地震が怖いと思いました。落ち着いて逃げます。
・地震が発生したら、机の中に入る。地震がおさまったら、落ち着いてガラスを避けて、上に上がることが大事でした。
・みんなといっしょににげました。
・慌てず、走らず、先生の指示に従って行動ができました。後ろの人を確認しながら行動ができました。防災訓練だったので少し気が緩んでいた。
・慌てないでしゃべらずに行動ができました。しゃべらずに落ちついて逃げることが出来ました。
・落ち着いてできました。 


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