こんにちは
まだまだ寒い日が続いておりますが、風邪などひいていませんか
今回はカレッジ早稲田で継続的に取り組んでいる「性の学習」について
ご紹介したいと思います。
「性の学習」では、学生たちが「青年期の自分の心と体の変化をどう受け止めていくのか」
という内容で授業が進められています。
この授業のひとつの特徴として
「支援員も自分のことを、包み隠さず話すこと」が挙げられます
自分のことを話さないのに、質問だけしてくる相手って
なんだか信用できないと思いませんか?笑
それでは、写真とともに内容を一部ご紹介します
講師の先生の質問から、積極的に話をしているI支援員。
なかなか聞けないプライベートな話題に、学生たちは驚きと爆笑の連続です
Y学院長も飛び入り参加して、年末年始の話を発表しています!
今回のテーマである「多様性」から
自分の好きなこと、嫌いなことを発表しているI支援員。
学生たちは、目を輝かせて話を聞いてくれていました。
支援員が自分のことを話すことで
学生たちは「じゃあ自分たちも話してみようかな・・・」
「先生たちにも苦手なものがあるんだ」という
空気が出来上がっているように感じます
少し恥ずかしいけれど、講師の先生の質問に答えて下さる学生。
自分のことを聞いてもらえるって、少しうれしいかも・・・
というような表情
発表にも力が入ります!
身振り手振りで、しっかりと伝えて下さっています
自分のことを振り返る
相手に伝える
みんなの前で発表する・・・
この先には、自分以外の他の学生のことを理解していくという
流れがあると思います。
違うクラス、普段話さない、すこし相性の悪い学生のことも
すこしづつ知っていてほしいと考えています。
学生たちはカレッジを卒業してから先、これからも多くの人と出会って
行く中で、今回に授業を思い出してくれたらうれしく思います
カレッジ頑張ってます!
皆様の清き1クリックをお願いします!
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