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初夏を通り越して真夏を思わせる超晴天に恵まれ
カレッジ福岡一行は 門司港レトロ地区へバスハイクに行ってきました。
一昨年に続いての門司港レトロ、でもメンバーはずいぶん増えました。

貸切ったバスも学生と支援教員とでほぼ満員。
いつの間にかこんなに大所帯になったのだなあ、、、と思いながらの出発。
約1時間30分で現地到着です。

現地で最初に出会った人がこの人です。
鼻が高いおしゃれなおじさんで、笑顔が素敵でした。

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門司港レトロに欠かせないのがこの二人。
いつ見ても港の風景とのアンバランスさに感心してしまいます。
今回、ここで写真を撮りたいという学生はなぜか皆無でした。
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食事は一昨年と同じ場所で摂ったので、今回初めてやってきた九州鉄道
博物館での様子をご紹介いたします。
ここが入口です。
学生の中には、鉄道に興味がある、という人も数名おり、入場前から写真をパチパチ
撮っている姿も見られました。
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入場前に諸注意。
時間のこと、写真撮影のこと、見学マナー、など。
しっかりと聞き入っているように見えました。

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なつかしい『にちりん』の前で。でも学生のみんなは誰も乗ったことがないでしょうねえ。
懐かしがっているのは中高年の観光客の方だけでした。
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おしゃべりしながら素通り。
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やあ! と素通り。
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わいわいがやがや と素通り。かろうじてチラ見。
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一方こちらは結構人気のあった車両です。
前後が丸形、内装はすべて木製でレトロを絵に描いたような車両です。
人の手のぬくもりを感じさせるこの列車のよさを学生たちも感じたのでしょうか。
こんな車両には乗ったことがない、というやや年配の職員の言葉に疑問を
感じた私です。私も乗ったことがありません。
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レトロ列車の内部です。ナイーブな私にぴったりです。
こんな列車で長旅をしてみたいですね。
でもきっとお尻が痛くなって2時間で降りるような気がします。
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博物館内の展示列車です。車両の窓が開いていること自体が珍しい様子。
もしかしたらこれが電車とは別の乗り物だと思っているかもしれましせん。
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汽車の窓から駅弁を買うというのも今は無き光景ですね。
私は昔、祖母が買っているのを見て、おつりをもらうまえに汽車が
出てしまうのではないかとドキドキしていたのを覚えています。
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ということで、今回のバスハイクは食事と九州鉄道博物館をメインに行いました。
暑さが少々こたえましたが、全員無事にバスハイクを終えることができました。

今回のバスハイクでカレッジ学生どうしの関係がさらによくなればいいなあ、、、


焼きカレーの かおりもレトロ 門司の海  (これが本当のバス俳句

                      ダンディ???でした

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