こんにちは
カレッジ早稲田です。
カレッジ早稲田では、ヘルスケアの授業で
「こころとからだの学習講座」が行われています
5人の講師の先生方と和気あいあいと授業を行われています。
昨年も講座をうけている2年生、今年度初めて受講する1年生で別々に
授業を進めています
1年生は、しっかりと自己紹介をして、講師の先生方と交流をしました
その他にも、からだの名称・大人の体への変化などを中心に学習を続けてきました。
第1回では、恥ずかしがっていた学生たちもどんどん自分たちから
発言をしてくれるようになってきています。
その学生の変化には、講師の先生方も驚いていらっしゃいます。
2年生は昨年の内容を踏まえて、今年度は「赤ちゃんが生まれるまで」や
「赤ちゃんのお世話」などを行っています。
昨年度に授業を受けていることもあって、学生と講師の先生方はニコニコと
授業に取り組むことが出来ています
「そっと~そっと頭を持つんだって~」
「きちんと拭いてあげなきゃ~」
今回は、1年生の授業「生まれたよ」について、ご紹介したいと思います
「生まれたよ」とは、様々なことをご両親にアンケートしてくることから始まります。
たとえば
・自分の生まれたときに家族がどう感じたか
・自分の生まれたときの体重
・名前の由来
などなど
「家族の宝物だよ」などと書いて下さったことを見て、学生も嬉しそうにはにかむ姿が
見られました
ゆっくりの発表の中で、学生同士で感想を言い合ったり、
自分のことを精一杯発表して下さったり・・・
特に、まわりの学生の生まれたときの写真に興味津々で大はしゃぎでした
自分のことを両親から聞く、自分のことを話していく、まわりの学生から
反応が返ってくる。
この繰り返しから、学生たちが自然と
「自分のことを相手に知ってもらう」と同時に「相手のことを知りたい」と
思えるようになっていってくれたらと願っています。
ご愛読ありがとうございます。
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