今回見させていただいて、知的障害者について深く考えさせられました。

私はこの本を読むまで障害者にとって大学進学というのは縁のないものだと勝手に思い込んでいましたが、考えを変えさせられました。

意欲と能力を持つ障害者が社会の第一線で活躍する上では、大学に進学し勉学だけでなく社会性を学ぶことが必要だと思いますし、そうすることによって自立した一個人の社会人となれば社会全体が景気もよくなると思います。

もちろんその分リスクもあると思います。

今までなかった「障害者の大学進学」という考えを社会的に合意させていかなければならないと思います。

そうするには障害者が進学できる社会の実現にむけて障害者のことに国民全体が関心を高めていかなければならないと思いました。(Iさん)


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