秋に稲刈りで交流をさせていただいた福岡女学院大学のみなさんと

今回は収穫したもち米を使っての餅つきで交流

12月15日、小雨の中を福岡女学院大学へと向かいました。

早速エプロンを身に付けて、、、、、、


餡もちに入れる餡を丸めています。
どれくらいの量がいいのか、最初は戸惑いもありましたが、
いくつか作ると要領を会得。作業はどんどん進みました。


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こちらでも餡を丸める作業進行中。
腕まくりが決まってます!!
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杵を巧みに使って餅つきです。体力のいる作業にも進んでチャレンジ!!
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つきたてのお餅、何とおいしいのでしょう。いくつでも食べられそう!!
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おいしく蒸しあがれ、、、、とおまじないをしている、のではなくて、
冷たくなった手を蒸し器の上で暖める光景。
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うらやましいような、うらやましい光景。でも真剣。
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餅つきの合間に雑談的交流がありました。自然にこんなふうになれるのが
とってもいいです。
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最初は支援教員の応援がありましたが、あっという間に一人で餅つき
ができるようになったのですよ

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メンバーが入れ替わりながら、次々と餅がつきあがっていきます。
上達の早さに驚きました。
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わたしもやるわよー。みんなすごく積極的でした。
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というわけで、この日も楽しく充実した交流ができました。

次の日、福岡女学院大学の猪狩先生からお電話をいただきました。

今回の交流が、大学の皆さんにとっても、とても有意義なものであったことを

わざわざ知らせてくださったのです。

本当にうれしく、励まされる思いでした。そして、

交流は、させてもらうものでもない、してあげるものでもない、

お互いを認め合い、高まり合うものだということに

あらためて気づかされました。

貴重な体験と気づきを与えてくださった福岡女学院大学のみなさんに、

この場を借りて心より感謝申し上げます。

そして、次の“交流”を楽しみにしています。


               ダンディ???でした


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