9月の味噌作りでお世話になった地域の「食生活改善推進員」の方々が、その後もレジデンス大村のバザーにも来てくださり、いろんなアドバイスまでいただきました。
そして、食改さんのご協力のもと、何かと手間のかかる郷土料理の調理実習に挑戦してみました!
「煮ごみ」・・・いわゆる「筑前煮」や「がめ煮」に茹でた落花生を加えたもの
「秘密のケンミンショー」でも「ゆでピー」とともに紹介されました!
「つきあげ」・・・さつまいものおやつ。サツマイモを蒸かしてつぶして(棒でついて)
揚げたもの。ついて揚げるから『つきあげ』。そのまんまのネーミング
に皆笑っちゃいました。
今回は実習生3名と食改さん5名も合わせて総勢16名というにぎやかな調理実習となりました。
3班に分かれてそれぞれに「煮ごみ」「つきあげ」を作ったのですが、食改さんによってやり方が異なるので、「やり方は一つではない」ということも学びました。
ゴボウの皮むきはたわしでこするやり方、包丁の峰でこそげとるやり方。
ゴボウを乱切りにした後、酢水に漬ける班もあれば、普通に水に漬けるだけの班も。
また、こんにゃくも包丁の柄の部分で叩くというひと手間を施す班、スプーンでちぎる班、手でちぎる班。
<学生の感想より>
・ゴボウの皮を、たわしでごしごしこすりながらむくのを覚えました。
・さつまいもを蒸し器でふかす時にいっしょに里芋もふかすのが、新しくおぼえたことです。「つきあげ」は家でもできそうです。
・また食改さんと作ってみたいです。
・こんにゃくは(事前学習で)スプーンでちぎるのを練習していたけど、食改さんが「スプーンじゃなくて手でちぎったほうがいいよ」と教えてくださいました。
食改さんによってやり方が違い、統一されたレシピでないことが印象的だった。
・煮ごみもつきあげもおいしかった。
・ふかした芋をすりこぎで叩いてつぶすのを頑張りました。角切りや乱切りもうまくできました。
・最初に「つきあげ」からとりかかるのがスムーズに進み、手際よくする順番を教えてもらいました。煮ごみは味がよくしみ込んでいておいしかったです。
そして、食改さんのご協力のもと、何かと手間のかかる郷土料理の調理実習に挑戦してみました!
「煮ごみ」・・・いわゆる「筑前煮」や「がめ煮」に茹でた落花生を加えたもの
「秘密のケンミンショー」でも「ゆでピー」とともに紹介されました!
「つきあげ」・・・さつまいものおやつ。サツマイモを蒸かしてつぶして(棒でついて)
揚げたもの。ついて揚げるから『つきあげ』。そのまんまのネーミング
に皆笑っちゃいました。
今回は実習生3名と食改さん5名も合わせて総勢16名というにぎやかな調理実習となりました。
3班に分かれてそれぞれに「煮ごみ」「つきあげ」を作ったのですが、食改さんによってやり方が異なるので、「やり方は一つではない」ということも学びました。
ゴボウの皮むきはたわしでこするやり方、包丁の峰でこそげとるやり方。
ゴボウを乱切りにした後、酢水に漬ける班もあれば、普通に水に漬けるだけの班も。
また、こんにゃくも包丁の柄の部分で叩くというひと手間を施す班、スプーンでちぎる班、手でちぎる班。
<学生の感想より>
・ゴボウの皮を、たわしでごしごしこすりながらむくのを覚えました。
・さつまいもを蒸し器でふかす時にいっしょに里芋もふかすのが、新しくおぼえたことです。「つきあげ」は家でもできそうです。
・また食改さんと作ってみたいです。
・こんにゃくは(事前学習で)スプーンでちぎるのを練習していたけど、食改さんが「スプーンじゃなくて手でちぎったほうがいいよ」と教えてくださいました。
食改さんによってやり方が違い、統一されたレシピでないことが印象的だった。
・煮ごみもつきあげもおいしかった。
・ふかした芋をすりこぎで叩いてつぶすのを頑張りました。角切りや乱切りもうまくできました。
・最初に「つきあげ」からとりかかるのがスムーズに進み、手際よくする順番を教えてもらいました。煮ごみは味がよくしみ込んでいておいしかったです。
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