今日は、カレッジ福岡のスタッフ会議に参加しました。



特別支援学校の春の実習の受け入れの件、来月から始まるオープンキャンパスの件、全専研大会(福岡大会)の件などについて活発な話し合いが行われました。





今年度新たにスタートした「生活技能科」(しょうがいの重い人を対象にしたクラス)も順調な滑り出しで、学生さん方、楽しく充実した学びの毎日を過ごしているようです。先日、その様子をスタッフがブログで紹介してくれていましたので、是非ご覧ください。



生活技能科 4月の活動(のほんの一部♪)





さて、カレッジ福岡では、月2回、調理体験プログラムを行っています。



「ヘルスケア」の授業で、食事のテーマに沿って、献立を立てます。そして、レシピを作り、食材を決めます。ちなみに昨年度の調理体験では、以下のようなテーマで献立を考えました。



 ・夏バテ防止のメニューを作ろう。

 ・ダイエットメニューを作ろう。

 ・クックパッドを使って卵料理を作ろう。

 ・旬の食材を使った料理を作ろう。

 ・コレステロールを低くする健康メニューを作ろう。

 ・免疫力のつくバランスメニューを作ろう。

 ・電子レンジを正しく使おう。などなど…




そして、次の「経済」の授業で、「1人分の食材費×人数」で予算立てをして、実際にスーパーマーケットに金額の確認に行きます。そして教室に戻って、予算が超過していれば、食材を安いものに変えたり、量を少し減らしたりして調整します。こうして、予算に基づくお金の使い方を学びます。



さらに翌日、 「労働」の授業で、実際に食材の買い出しに行って調理をします。そこでは、ヘルパーさんや調理師さんという「働くこと」を体験します。



最後に、その日の午後の授業、 「一般教養」で、献立や調理の流れ、予算、盛りつけなど、グループディスカッションで、プログラム全体を振り返り次につなげます。





調理室こんな取り組みを昨年度は、カレッジ福岡から徒歩10分の松島会館というところの調理室をお借りして行っていたのですが、実は、昨年度末、カレッジ福岡のキャンパスビル内に、自前の調理室を持つことができました。



これは、公民館や学校にあるような平たい調理台の並んだ調理室ではなく、普通の家庭にあるシステムキッチンを6台設置している調理室です。



カレッジで学んだ調理を、そのまま家庭で活かせるようにという考えで作りました。



学生の皆さんたちは、新品のシステムキッチンで、いつも楽しみに調理体験を頑張っています。