すべての若者に豊かな学びと青春を!

「ゆたかカレッジ」は、障がいのある青年たちの4年制「福祉型カレッジ」です。
個性豊かな学生たちが様々な体験を通して充実した毎日を送っています。
学生たちのキャンパスライフの様子を是非ご覧ください。

すべての若者に豊かな学びと青春を! イメージ画像

更新情報

私の3年間を発表します。私の1年生は、まだ学生が5人で、1年生で一番楽しかったのは、始めての全専研です。まずは、みんなで、グループ別で、パソコンで、大阪と三ノ宮を調べました。私は、大阪天守閣とシアターを調べました。また、大阪に行きたいと思いました。2年生

僕はカレッジに来て3年目にとつにゅうしました。その中で3年間の授業で学べた事は自主ゼミとスポーツです。1つ目の自主ゼミではテーマにそって自分の考えを発表する勉強がとてもすきでした。最初はテーマに沿ってやると言うことがちょっとむずかしかったのですが、でも論

立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い如月の日々。にこやかな笑顔の学生たちですが、ちょっと、顔色悪いなあ、なんかくしゃみが続くなあと、検温してみると発熱していたなんてことも珍しくありません。この時期の昼夜の温度差には、私たちでも身体がついていきませんから、も

私がカレッジに出会って半年、期間にしては本当に短いですが、その短い期間でも学生たちといろいろな話をしました。授業中は真剣に、休憩時間は楽しく、毎日数え切れないほどの言葉を交わしているカレッジの学生たち。目が合えば優しく声をかけてくれたり、時には自分の意見

先日、朝の通勤時での出来事である。私の目の前で、電車のドアが開いたら、人がぶつかり合って両者ともに、その場に倒れた。その後、二人は起き上がり、互いを罵り合うことになった。車掌さんがすぐに駆けつけ、話を聞きながらふたりを車掌室のほうへ連れて行った。よく見る

寒い毎日が続いております。雪がちらつく日も数日あった最近ですが、カレッジ早稲田では皆で楽しく調理実習を行いました。今回のテーマは【同じものを食べたい人と協力して調理する】。メニューは①親子丼②パエリア③ちゃんぽんの3チーム、どれも自分たちで作りたいものを
『【早稲田】2月調理実習』の画像

障がいによってからだやこころの働きに困難のある学生は、基本動作が未学習であったり、誤学習であったりするために、生活・作業動作を十分に行うことができない。このような学生たちに十分にコントロールされた自己をどのようにして獲得させることができるかが支援教員の専

2月14日。女性から男性にチョコレートを渡すあたたか~い日。女性はドキドキ緊張、男性はもらえるかな~と期待と不安でいっぱいのこの日。カレッジ福岡では別の意味で緊張ドキドキ、期待と不安でいっぱいの学生たちがいました。だってこの日は研究論文発表会本選当日!予選を
『【福岡】研究論文発表会 最優秀は・・・!』の画像

おかげさまで、2014年創設のカレッジ北九州に籍をおかせていただいて、まもなく一年を迎えようとしています。時折、思い返せば、バタバタの毎日の中ですが、そろそろ進路を決めないとの時期にやってきたお話でした。『障害のあるお友達のための、あたらしい選択肢の1つ

成長ということばの意味合いには、いろいろなものがある。例えば、こどもが成長するといった時には、第一に身長が伸び体重が増加するような身体的な成長を思い浮かべることが多い。実際、このような身体的変化は視覚的に認知しやすく、しかも物理的に容易に変更できない決定

木枯らしの吹く寒さの厳しい毎日、学生たちの送迎をしていると、降り注ぐたっぷりの朝日とオレンジ色の夕日を見ることができる。一日の授業と学生対応で精一杯の日が積み重なっているが、その内容は想像していた以上に中身の濃いものである。ある日は、ひとりの学生が自分の

寒い冬が終わり、河川敷に広がる菜の花を眺めながら颯爽と駆け抜け、男らしい汗をかくカレッジ福岡3年生のK氏の姿を見ていると、彼の成長している姿を改めて感じた。カレッジ福岡では毎年行われる行事のひとつにマラソン大会がある。それは3月を予定しており、一年の締めく

こんにちは(*・ω・)ノ  カウですカレ北では、カレッジの活動の中でもっとも長期間にわたって取り組む論文発表を無事に終えることができました。9月から「テーマ決め」の取り組み始め、一人も挫折することなく発表まで辿りつけたことを大変誇りに思います。今回は、カレ北メ
『【北九州】論文発表会を終えて・・・』の画像

カレッジながさきでは行事担当支援教員と学生で企画しながら、行事を行っています。今回は担当学生初ブログ挑戦!!ということで行っております。まずは担当学生でもあり、今回の論文発表者でもあるH氏の記事です。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ~はじめまして、カレッジながさき学生のHです
『【ながさき】論文発表会を終えて』の画像

2月14日(土)、カレッジ福岡にて、「平成26年度 カレッジ研究論文発表会」が開催されました。当日は、読売新聞が取材に来てくださり、早速、新聞に記事を掲載してくださいました。4つのカレッジ、それぞれで、予選が行われ、予選を通過した8名と1グループが、発表
『【ご報告】26年度研究論文発表会での論文テーマ』の画像

視察に行った仲間で、米国視察で学んだことをまとめています。ICレコーダーに録音したインタビュー内容を分担して活字に起こしていますが、みんな四苦八苦。とりあえず、一番、有益な情報を学んだ、North Orange County Community Collegeでのお話しをまとめましたので、ア

こんにちは(*・ω・)ノ カウです先週の記事で“春を見つけるのが楽しみな季節”と書きましたが、真冬の気候になってしまいましたね・・・さてカレ北メンバーは文化芸術で『紙飛行機』を制作しましたしかし、ただ作るのでは面白くありません作るのは世界一の飛行距離でギネス登
『【北九州】ギネスに挑戦!』の画像

2週にわたり、取り組んできた陶芸が完成いたしました。(パンパカパ~ン、パパパ、パン、パカパ~ン🎉🎉)皆の作品をご覧ください。決まった形を作るのではなく、それぞれが自分で選んだ技法で、自分でデザインした形で作り上げた、世界に一つしかない作品です。まずは、全
『【早稲田】陶芸③見事な作品の出来上がり(芸術家誕生!!)』の画像

寒い日が続きますね冬だから仕方ないですが、それでもやっぱり寒いですよねさて、前回のブログでみかん農家へ見学した様子をご紹介しました。地元の物に触れて、食べて、土地の物の良さを知ってもらうことが目的でした。その活動の流れの一環として「長崎県の名産品を知る」
『【ながさき】地元にある素敵な名産品』の画像

「地元の特産品を知ろう」という学習の一環として、みかん農家を訪れ収穫体験をしてきましたたくさん実っているみかんに興味津々です。はさみを使ってきれいに収穫しています。みんなに自分の顔と比較してもらいました。この大きな柑橘はザボンといって、厚い皮に覆われてい
『【ながさき】みかんを収穫しました。』の画像

先週の末にカレッジ早稲田の『論文発表会』が無事終了しました。昨年の9月から取り組みはじめ、最初の一か月は、皆「論文とは❔何でしょう」と言わんばかりに、目👀をパチクリさせながら、キョトンとしていましたが、10月頃から、少しづつテーマも決まり、それぞれが取り
『【早稲田】早稲田の絆(研究論文発表予選会)』の画像

去る1月24日から31日まで、アメリカ、カリフォルニア州のロサンゼルスに、カレッジ職員5名で大学視察に行ってきました。昨年の10月末の、マサチューセッツ州ボストンの大学視察に続き2回目です。前回の視察の目的は、アメリカ全土の知的障がい者の大学の受け入れ状
『【ご報告】アメリカロサンゼルスの大学視察報告①』の画像

 理事長の長谷川です。この度、私が、これまでに執筆した論文を集めて本を出版しました。法人職員の研修用に出版しましたが、冊数に若干の余裕がありますので、もし、ご購入ご希望の方がおられましたら、電話(0949-43-1200)またはFAX(0949-43-1201)で、法人本部まで
『【お知らせ】『鞍手ゆたか福祉会の理念と歴史』を出版』の画像

寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?寒くても暑くてもカレッジ福岡ではコツコツと学習を積み重ねております。そんな授業風景です 。↓経済の授業。お金に関する内容です。↓調理計画です。↓生活技能科職場体験について↓こちらも生活技能科↓ことらも生活技
『【福岡】ある日の授業風景』の画像

口数が少ない息子からは、カレッジの様子は伝わってきません。保護者とカレッジをつなぐのは支援員の先生との連絡帳です。先生から一日の活動やお知らせをいただき、家庭からの気付きやエピソードを返して、毎日使いこんだA4のノートはかなり傷んできました。昨夜、息子は

「これは何でしょう?」授業の冒頭で問いかけてみました。「ボタン」「チョコレート」「石けん」「ラムネ菓子」という答えが返ってきました。今回のテーマがピーンときて「元気になるクスリ」と意味深に答える学生も居りました。そうです。一見おいしそうに見えますが、若者
『【ながさき】これは何でしょう?』の画像

毎日楽しくカレッジへ通っています。いろんな面で日々成長を感じています。自分が興味のある話題になりますと、相手の話を聞かず、一方的に同じ話をずっとしていました。今は、会話が“成立”まではいきませんが、少しずつ相手の話を聞き、努力しているように感じます。毎日

こんにちは(*・ω・)ノ カウです立春を迎えましたね*・゜゚・*:.。..。.:*・゜まだまだ寒さの厳しい日が続きますが、春の足音が聞こえてきそうなこの時期がカウは大好きです春を感じさせるものを見つけたときの喜び・・・いいですよねぇ.。゚+.(・∀・)゚+.゚さて、今回はスポーツの授業を
『【北九州】寒さに負けず・・・』の画像

障がいのある子は、高校を卒業したら、すぐ就労って、何かヘンだなあと思っていました。発達のゆっくりな子だからこそ、いろいろな体験や学びの場が必要・・・。カレッジは、まさにその希望をかなえてくれるところです。年子の弟が昨年大学に入学。本人は自分も「大学生」と名乗

毎夜、我が家では必ずみる風景が2つある。1つは洋服コーデである。最近は短くなってきてはいるが、昨年の春から夏にかけてはかなりの時間を要していたと思う。制服で通う生活が6年続き、私服で毎日出かけることには慣れていないからだ。すべてといえるぐらいの洋服を出し

↑このページのトップヘ